恋と執着と憎しみ

恋と執着と憎しみ

長い間恋をしていた人に失恋して、その後すぐに他の恋人ができると、たとえ恋人がどんなにやさしくて素敵な人でも、どうしても失恋した人のほうに意識が向かってしまう…ということはないでしょうか。

失恋した相手に、新しく恋人ができたことを当てつけるようにアピールしてみたり、その人の恋愛がうまくいってなかったら、「ざまあみろ」と思ってみたり…。

それらの感情はすべて、あなたがまだ彼に恋をしているからです。

恋というのは、相手に執着し、自分の思い通りにならなければ憎しみを抱いてしまうものです。しかも恋には麻薬的な刺激があり、なかなか手放すことができません。

しかし、あなたがその恋?つまり執着と憎しみ?をきちんと自覚し、手放さない限り、失恋した人とは絶対にうまくいきません。失恋相手への未練を「私はまだあの人のことが好きで、愛しているんだ」などと自分に都合の良い美しい勘違いをすると、泥沼に陥り、関係がどんどん悪化するうえに、せっかく自分を想い大切にしてくれている恋人まで失うことになりかねません。

あなたはまず、かつて好きだった人のことをいつの間にか憎んでしまっていることに、気づかなければなりません。自分を受け入れてくれなかった人が、不幸になることを願ってしまっている自分の気持ちに。そして、たとえパートナーとして受け入れられなくても、かつて好きだった人の不幸を願うことは、とても寂しいことだと気づいてください。

そして、ほとぼりが冷めるまで、できるだけその人から距離を置きましょう。mixiやtwitter、FacebookなどのSNSで繋がってる場合も、できるだけ見ないようにしましょう。

そうして距離を置けば、時が経つにつれて執着と憎しみは薄れていきます。

そして、あなたを受け入れて大切にしてくれている恋人を、大切にしましょう。お互いに想い合い大切にし合う関係は、あまりにも穏やかすぎて、確かに刺激は少ないかもしれません。しかしあなたの人生にとって本当に必要なのは、恋の刺激ではなく、愛による充足であると断言できます。そしてそのとき初めて、あなたは失恋相手のことも、本当の意味で愛することができるのだと思います。

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スローライフで自分の考えを持つ

忙しなく過ぎる毎日に疲れている方、今の時代少なくないんじゃないでしょうか。そんな人たちにはぜひ、スローライフというものを堪能していただきたいものです。

スローライフとは、何かにおわれて神経をすり減らすことなく、常にマイペースで生活することです。行動にゆとりが生まれれば気持ちにもゆとりが生まれるのです。

私はこのスローライフを日々の生活に取り入れています。例えば、普段車や自転車で出かけるところを歩いてみたり、お弁当を作って公園で食事をしてみたり。そんな悠長なことやれるわけが無いと思われるのですが、そんなことほどスローライフは向いているのです。

私の一番好きなスローライフ法は、1日を贅沢に使った散歩です。ふらっと歩いて出かけ、ちょっと疲れたらバスに乗って、電車に乗って遠くにも行ってしまいます。よさげな公園や喫茶店なんかを見つけたらそこでのんびりと過ごします。日が傾いてきたら、歩いて帰ります。疲れたなというときは無理せず、タクシーに乗って帰ります。

時間という大人が最も大切にするものを存分に利用した贅沢な1日です。このような1日を行なうのはなかなか抵抗があるでしょうが、1度味わってその虜になってしまったら、もうやめられません。

スローライフを満喫するようになって得たものは、自分の考えをしっかりと持つことができるようになったことです。急いているときの自分は、常に何かにおわれていたため、その何かを中心に思考を巡らせていましたが、自由なときは自分を中心に物事を考えることができます。つまり自分の本当の気持ちを知ることができます。

勘違いしてはいけないのは、スローライフはダラダラと過ごすことではないということです。食べるときには食べることに集中し、歩くときは歩くことに集中。何かに興味を惹かれたらそれに集中する。何かを常に意識して行動することがスローライフの大切なところだと思います。

スローライフの簡単な取り組みとしては、同時に何かを行なう癖がある人はそれをやめることです。TVを見ながらご飯を食べたりする人なんかよくいますよね。どちらか1つに絞ってみましょう。TVの面白さが深まりますし、ご飯の味もしっかりと感じられるようになるはずです。